短期金利のpageですよ。

短期金利とは、数日から数ヵ月程度で1年未満の短期間の金利や短期的な債務の金融資産を言います。
1年以上のものは長期金利と呼ばれ、短期金利の例としては銀行間の資金融通を行うコール市場の無担保翌日返済の借り入れ金利、長期金利の例としては住宅ローンなどがあります。
短期金利は、流動が激しく利率の変動が激しいという特徴があります。
最近よく聞く言葉に、ゼロ金利政策というものがあります。
これは、超短期の銀行間の資金の貸借りの金利を実質ゼロに近づけようという政策で、短期金利の中でも超短期のものにおける金利にターゲットを絞っています。
ゼロ金利政策は、金融市場の一時的混乱によって、優良な銀行や企業までもが資金が借りられなくなってしまい倒産するといった非常事態を避けるため行った手段で、この政策によりたくさんの企業が危機を免れています。
短期金利の代表的な指標は無担保コール翌日物で、日本銀行による金融政策に誘導されています。
景気が過熱しているようなら金利を高く誘導し、企業などへの資金の貸し出しを抑制したり、反対に景気が低迷しているようなら、金利を低く誘導し、企業が資金を調達しやすくするようにコントロールします。
短期金利は、日本銀行が決めているといってもいいかもしれません。